『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』感想|今まで触れてこなかったのを後悔するほど面白かった ※ネタバレあり

ペルソナ5ロイヤルレビューアイキャッチ PLAY
この記事を書いた人:秘書

お疲れ様です。秘書です。

今回は『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』の感想です。

ちなみに僕は、ペルソナシリーズ初プレイ。

そしてプレイする前まで、ペルソナシリーズには正直あまり良いイメージを持っていませんでした。

なんというか……

ちょっとスカしたゲームだと思ってたんですよね(笑)

アニメっぽいデザインもそこまで好みではなく、長いこと触れずにいました。

そんな僕が実際に遊んでみた結果、

今まで触れてこなかったのを後悔するくらい面白かった。

ほんとすいません。

初回クリア後、そのまま即2周目へ。

長いゲームなのに2周目もほぼ勢いを落とさず遊び、最終的にはトロコンまでしました。

完全に手のひら返しです。

プレイデータ

項目内容
出会った時期2023年12月10日
遊んだハードSteam
どこまで遊んだ?クリア済み/2周目までプレイ
秘書評価★★★★★
ひとことで言うと「なんでもっと早くやらなかったんだろう」
シリーズ歴ペルソナシリーズ初プレイ
プレイ前後の印象「なんかスカしたゲーム」→完全に手のひら返し(笑)
秘書おすすめ度★★★★★ マジでスルーしてる人ほどやってみてほしい

まず普通に戦闘が面白い

全体的にテンポが良くて、敵の弱点を突いて1MOREを取る流れが気持ちいい。

弱点を突ければこちらがどんどん有利になるので、

「こいつの弱点なんだ?」

と探しながら戦うのが楽しい。

かといって、適当に弱点を突いていれば全部簡単に終わるという印象でもなかった。

敵に合わせて行動を考える必要はちゃんとあるので、テンポの良さと考える楽しさのバランスが自分にはかなり合っていました。

ペルソナを育てるのが思っていた以上に楽しい

シリーズ初プレイだったので、そもそも僕はペルソナを集めて、合体させながら強くしていくゲームだということすら知りませんでした。

これがかなり面白かった。

敵として登場したペルソナを手持ちに加えて、そこから合体させてさらに強いペルソナを作っていく。

感覚としては、DQMで配合しながら強いモンスターを作っていく楽しさのそれ

図鑑を全部埋めたいというより、

「もっと強いペルソナ作りたい」

という気持ちで合体を繰り返していました。

戦闘して、新しいペルソナを手に入れて、合体して強くなって、また戦う。

この繰り返しが普通に楽しい。

仲間の覚醒シーンは毎回テンションが上がる

そして好きだったのが、仲間たちがペルソナに覚醒するシーン。

演出がカッコいいのはもちろんですが、一番好きなのはそのキャラクターが腹を括る瞬間です。

怪盗団の仲間たちには、それぞれ置かれている状況や抱えているものがあります。

そこから、

「もう言いなりにはならない」

と自分の意思を決めた瞬間に覚醒する。

ああいう大きな見せ場を、ちゃんと大きな見せ場としてカッコよく見せてくれるのが好きでした。

率直に熱い。

加入する仲間が増えるたびに、

「次はどんな覚醒するんだ?」

と楽しみになる。

ゲームって、やっぱりああいう分かりやすくテンションが上がる瞬間も大事ですね。

最初の鴨志田編からかなり重い

ストーリーもかなり面白かったです。

特に印象が強いのは、やっぱり最初の鴨志田編。

まぁ漏れなくボスは癖がすごいんですが。

僕はシリーズ初プレイだったので、最初の時点ではペルソナの世界観自体をよく分かっていません。

現実世界とパレスがどういう関係なのかもまだよく分からないまま、

「どういう状況!?」

と思いながら進めていました(笑)

そんな状態なのに、舞台となる学校で起きていることはかなり生々しい。

しょっぱなから、

「思っていたよりずっと重いゲームなんだな」

という印象を受けました。

そして鴨志田本人がなかなかのゲス。

さらにボスになった時のあのデザイン。

インパクトが強い。

最初のエピソードで一気にこのゲームの世界観へ引き込まれました。

コープで街の人たちを知っていくのも楽しかった

怪盗団の仲間だけでなく、コープを通して街にいる人たちを知っていくのも好きでした。

最初はただの知り合いだった人物にも、それぞれ事情がある。

関係を深めていくうちに、

「この人こんな人だったんだ」

と分かっていく。

武器屋の堅物からメイド教師まで。

しかも、ただサブストーリーを見るだけではなく、コープを進めることが主人公たちの強さにもつながっていきます。

この作りが上手い。

ただし僕はシリーズ初プレイ。

当然、

「限られた時間の中でコープをどう進めればいいのか」

なんて知りません。

初回プレイでは攻略情報を一切見なかったので、最後まで進められたコープはたしか数人だけでした。

でも、その取りこぼしも2周目をやりたくなった理由の一つです。

クリアする前から2周目をやりたくなっていた

僕の場合、かなりハマったゲームには一つ特徴があります。

まだクリアしていないのに、もう2周目をやりたくなる。

ペルソナ5 ザ・ロイヤルがまさにそれでした。

初回では攻略情報を見ていなかったので、

取り切れなかったコープもある。
トロフィーも取りたい。
もっと強いペルソナも作りたい。

でも、それ以上に単純に、

まだこのゲームで遊びたかった。

初回クリア後は、そのまま2周目へ。

2周目では攻略情報を解禁して、初回で取り切れなかったものを回収しながら進めました。

そして最終的にトロコン。

このゲーム、普通に長いです。

それなのに、クリア後に少し休もうとも思わず、そのままもう一周して、しかも途中でダレなかった。

自分の中では、これだけでも相当面白かったゲームの証拠です。

「スカしたゲーム」という印象は完全にひっくり返った

プレイ前の僕は、ペルソナに対して、

「なんかスカしてる」

というイメージを持っていました。

アニメっぽいデザインも、自分にはあまり合わなそうだと思っていた。

でも実際に遊ぶと、印象はかなり変わりました。

音楽はカッコいい。

UIや演出も見ていて気持ちいい。

世界観もしっかり作られている。

扱っているテーマにはかなり重いものもある。

そしてキャラクターにもちゃんと愛着が湧く。

単純に「オシャレなゲーム」みたいな一言では片付けたくないくらい、いろいろな部分が同じ方向を向いて作られている感じが良かったです。

結局、プレイ前に苦手だと思っていた部分まで含めて好きになりました。

BGMもかなり好き

音楽も全体的に好きでした。

細かく音楽について語れるほど詳しいわけではありませんが、とにかくゲームを遊んでいて耳に残る曲が多い。

中でも妙に印象に残っているのが、カネシロ・パレスの**「Price」**。

なぜそんなに残っているのかと言われると、

妙に耳に残るから。

それ以上でもそれ以下でもない(笑)

ほかにも怪盗団が動き出す場面を盛り上げる曲など、プレイしていた時の場面ごと覚えているBGMがいくつもあります。

推しは真と一二三

好きなキャラクターは新島真。

真はとにかく万能すぎる(笑)

真面目で賢いけど、堅物すぎるわけでもなく、必要ならちゃんと融通も利く。

怪盗団に加入してからは、

「もうだいたい真に聞けばいいんじゃない?」

くらい頼りになる印象でした。

万能すぎるせいで、女性陣の中では杏がおバカ担当、春が天然担当みたいに見えてくるくらい(笑)

ナビはそもそもの立ち位置が特殊なので、また別枠ですが。

そしてもう一人好きなのが、

将棋のあの子こと東郷一二三。

一二三は、最初から強く気になっていたというより、コープを進めながら人物を知っていくうちに好きになりました。

こういうキャラクターに出会えるのも、コープの面白さだと思います。

大きな不満はほとんどなし。でもロイヤル追加組は少し気になる

本編について、大きな不満はほとんどありません。

強いて挙げるなら、ロイヤルで追加された要素。

かすみや明智については、キャラクター自体が嫌だったわけではありません。

ただ、

めちゃくちゃ「追加要素です」という感じがする。

そこは少し気になりました。

もともと完成していた作品へ後から追加されたキャラクターなので仕方ない部分だとは思います。

それでも、もう少し早い段階から本編へ深く絡んでくれていたら、さらに印象が変わったんじゃないかなと思います。

今まで触れてこなかったのを後悔した

シリーズ初プレイ。

プレイ前はむしろ苦手そうだと思っていたゲーム。

それが終わってみれば、

★★★★★。

初回クリア後に即2周して、トロコンまでしました。

戦闘も面白い。

ペルソナを育てるのも楽しい。

ストーリーもキャラクターも良かった。

演出も音楽も好き。

声優さんも豪華で世界観の邪魔をしてない。

これだけ長いゲームを、クリアする前からもう一周したいと思わせてくれた作品はそう多くありません。

だから『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』について一番素直な感想を書くなら、

「なんでもっと早くやらなかったんだろう」

これになります。

今まで触れてこなかったことを、普通に後悔しました。

評価:★★★★★

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ペルソナを集めて合体させ、もっと強いペルソナを作っていく楽しさは、遊びながらDQMの配合を思い出しました。
ただ、同じ「集めて育てる」でも、DQM3の感想はかなり違う結果になっています(笑)。

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