
お疲れ様です。秘書です。
女子サッカーを見始めて数年の若輩者ですが、今回は過去に生観戦した時の記録を。
2025年11月29日。
長崎スタジアムシティの**PEACE STADIUM Connected by SoftBank(ピーススタジアム)**で行われた、なでしこジャパン対カナダ女子代表の試合を見に行ってきました。
日本代表戦をスタジアムで見るのは今回が初めて。
そして、せっかく長崎まで行くならできるだけ近くで見たい。
そんなわけで狙ったのが、ラウンジ付きシートの最前列でした。
チケット代は15,000円。
決して安くはないですが、
「最前列が取れたら長崎まで行こう」
くらいの気持ちでチケット争奪戦に挑戦。
結果、見事に取れてしまいました(笑)。
今回は、初めてのなでしこジャパン生観戦と、久しぶりの長崎を楽しんできた記録です。
今回の長崎遠征はYouTubeでも動画にしています。
スタジアムの距離感やラウンジから選手が通る様子など、文章では伝わりにくい雰囲気はこちらからどうぞ。
【なでしこジャパン】長崎・ピーススタジアムで日本代表戦を観戦!
なでしこの最初の記憶は2011年W杯
僕にとって、なでしこジャパンの最初の強烈な記憶といえば、やっぱり2011年の女子ワールドカップです。
東日本大震災のあと、日本全体に暗い空気が残っていた時期。
そんな中で勝ち進んでいくなでしこの姿に、元気をもらった人も多かったんじゃないでしょうか。
自分もその一人で、個人的に特に印象に残っているのが準々決勝・ドイツ戦での丸山桂里奈選手のゴール。
今見ても震えます。
そして、そのまま決勝まで進んでアメリカを破り、世界一。
改めて考えても、とんでもないことをやっています。
ただ、そこからずっと女子サッカーを見続けていたわけではありません。
むしろ2011年以降は、しばらく完全に空白。
再び見るようになったきっかけが、長谷川唯選手でした。
長谷川唯の衝撃
ほんとにたまたま見たなでしこの試合でヘアバンドの選手と髪の派手な選手が上手いなーと思って見てたんですが、それが長谷川唯選手と遠藤純選手。
その後、YouTubeか何かで長谷川唯選手のプレーをまとめた動画を見て、
「この選手、思ったよりめちゃくちゃ上手いな」
と思ったのが始まり。
なでしこといえば澤さんでしょ、という自分の先入観を壊してくれました。
その後、当時YouTubeで無料配信されていたイングランドのWSL(Women’s Super League)の試合を深夜になんとなく見るように。
※2026年9月現在は、一部試合をU-NEXTが配信しており、完全無料ではなくなっています。
今季WSLの新シーズン開幕に合わせてファンタジーにも挑戦しています。
→【関連記事】マンチェスター・シティを追いながら公式Fantasyもやってみた
イングランドの女子リーグには日本人選手も多く、長谷川唯選手だけでなく、同じチームでプレーしていた藤野あおば選手など、自然と応援する選手も増えていきました。
うまい選手多いやん。
そうなると、一度思うわけです。
なでしこ、生で見てみたい。
そんななか開催されることになったのが、2025年11月29日に長崎で行われるカナダ女子代表との一戦でした。
どうせなら最前列で見たい
会場は、長崎スタジアムシティのピーススタジアム。
このスタジアムは、観客席とピッチとの距離がかなり近いのが特徴。
公式では最前列からピッチまで最短約5mと案内されています。
スタジアムシティという複合施設として2024年に開業したばかりということもあり、
「どうせここで見るなら一番前がいい」
と思いました。
そこで選んだのがラウンジ付きシート。
前売価格15,000円。
専用ラウンジや飲食のサービスもありますが、僕にとって一番大きかったのはそこではありません。
最前列で試合を見られること。
そして、ラウンジから選手を間近に見られること。
この2つが決め手でした。
ピーススタジアムは、とにかく近くてきれい
実際に入ってみて最初に思ったのは、
近い。きれい。
代表戦そのものが初めてだったので、それだけでもテンションは上がります。
しかも取れた席は最前列。
選手がすぐそこにいます。


ただし僕の席はカナダ代表のベンチ側寄り。
なでしこ側じゃないのは少し惜しい。
とはいえ、普段WSLを見ていた僕としては、カナダ代表にも見覚えのある選手がいました。
ジェード・リビエール選手やジェイド・ローズ選手もこの試合に先発。
普段画面越しに見ている選手が、今度は目の前にいる。
これはこれでかなり嬉しい(笑)。
15,000円払って一番よかったのはラウンジ
今回の遠征で何が一番よかったか。
一つだけ選ぶなら、僕は間違いなくラウンジで選手を間近に見られたことを挙げます。
食事やドリンクも用意されていますが、正直僕にとってはそちらはおまけ。
出てきたお弁当は意外と美味しかったし、ビールもありがたかったけど。
一番テンションが上がったのは、選手たちが目の前を通っていくことでした。
まず会場入り。
選手がやってくると、
「選手キタ!」
ってなります(笑)。
さらに試合前練習へ向かうとき。
そして試合直前、ユニフォーム姿でピッチへ向かう選手たち。
1日に何度も選手を間近で見ることができます。
ガラス越しではありますが、普通に観客席で待っているだけでは、なかなか味わえない距離感です。
しかも日本とカナダで代表チームは違っていても、普段は海外クラブでチームメイトという選手もいます。
そんな選手同士が試合前にコミュニケーションを取っているところまで見られたのも嬉しかったですね。



一番見たかった長谷川唯は……出ませんでした(笑)
さて。
ここまで書いておいて何ですが、
僕が一番見たかった選手はもちろん長谷川唯選手です。
そしてこの日の長谷川選手はベンチ入りしたものの、出場なし。
残念。
普通に残念です(笑)。
とはいえ、ピッチにいる姿を見ること自体はできました。
そして他にも見たかった選手はたくさんいます。
推しのゴールを代表戦の最前列で見る
試合は日本が3-0で勝利。
得点は、
43分 谷川萌々子選手
51分 田中美南選手
68分 藤野あおば選手
でした。
谷川萌々子選手も、生で見られてよかったと思った選手のひとり。
その谷川選手のゴールまで見ることができました。
そして3点目は、普段から応援していて特に好きな選手のひとり、藤野あおば選手。
推しの選手が、初めて見に来た代表戦でゴールを決める。
これはかなり嬉しかったです。
ゴールが決まった瞬間は、スタジアム全体が一気に盛り上がります。
周りの知らない人たちまで含めて、みんなで同じ瞬間に喜ぶ。
あの一体感は、やっぱり現地観戦ならではでした。
スタジアムシティホテル長崎にも泊まってみた
今回は、スタジアムに隣接する STADIUM CITY HOTEL NAGASAKI にも泊まりました。
理由はシンプル。
試合会場への移動が楽なのと、できたばかりのホテルだったので一度泊まってみたかったから。
部屋も施設もきれい。
そして何より、
客室からピッチが見えます。
これはテンション上がります。
滞在中には、たまたま非公開練習の時間と重なることもありました。
その際は「バルコニーには出ないでください」と案内があったため、部屋の中から静かに眺めました。
さらに館内には代表スタッフの姿も。
エスカレーターですれ違った相手が選手だったり、エレベーター前では監督にも遭遇。
試合を見に来たというより、
代表戦が行われる空間の中にそのまま泊まっているような感覚でした(笑)。

スタジアムで造っているクラフトビールも
スタジアムシティの中に入っている美々すしで食事。
クラフトビールも飲んでみました。
飲んだのはヴィ・ビール。
長崎スタジアムシティには「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」という醸造所があり、スタジアム内でビールを造っています。
ヴィ・ビールには、長崎の伝統柑橘「ゆうこう」が使われています。
実際に飲んでみると、かなり飲みやすい。
クラフトビールってものによっては、
「一回飲んだらもういいかな」
となることもありますが、これは普通においしかったです。
また飲んでもいいなと思える味でした。

久しぶりの長崎は、懐かしい店を中心に
実は僕、以前長崎に住んでいた時期があります。
なので今回は有名観光地をたくさん回るというより、昔行っていた場所を中心に巡りました。
そのあたりもYouTubeでは公開していますので、ぜひ。
初めてのなでしこ生観戦。行ってよかった
一番見たかった長谷川唯選手が出場しなかったのは残念でした。
ただ、それを差し引いても今回の長崎遠征はかなり満足。
初めての日本代表戦。
できたばかりのピーススタジアム。
最前列から見る選手たち。
谷川萌々子選手のゴール。
そして、推しの藤野あおば選手のゴール。
スタジアムシティホテルでの宿泊。
久しぶりの長崎。
その中でも一番印象に残っているのは、やっぱりラウンジで選手を間近に見られたことでした。
15,000円という金額だけ見れば少し高い。
でも僕にとっては、
「取ってよかった」
と思えるチケットでした。
またなでしこジャパンの試合は生で見に行きたい。
ただし――
できればまた最前列で(笑)。
あわせて読みたい
2026-27 WSL開幕!マンチェスター・シティを追いながら公式Fantasyもやってみた
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女子サッカーを見るきっかけになった長谷川唯選手。
そこから見始めたWSLも、今ではマンチェスター・シティを中心に毎シーズン追うようになりました。今季注目している選手や、公式Fantasyに挑戦した話はこちら。
なでしこジャパンを追ううちに、マンチェスター・シティを好きになっていた話
https://syachotohisyo.com/manchester-city-women-wsl-nadeshiko/
最初は日本人選手を見るためだったはずなのに、気づけばマンチェスター・シティというチームそのものを応援するようになっていました。
なでしこからWSL、そしてシティへ。自分が女子サッカーを追うようになった流れをもう少し詳しく書いています。
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