【女子バロンドール2026】長谷川唯が日本人歴代最高11位!なでしこファンが日本人選手の結果を振り返る

女子バロンドール2026アイキャッチ SPORTS
この記事を書いた人:秘書

お疲れ様です。秘書です。

2026年10月26日、今年のバロンドールが発表されました。

僕はというと専門家でも何でもないただ日本代表のサッカーが好きで、応援しているだけの一ファンです。

最近はなでしこジャパンを特に応援してますので、普段試合を見ていて感じていることや、今回の女子バロンドールの結果を見た率直な感想を書いていこうと思います。

まあ、サッカーの見方なんて人それぞれですから、あくまで個人の感想ということでご容赦を(笑)

さて、今年の女子バロンドール。

受賞したのは、スペイン代表のアレクシア・プテジャス選手でした。

まぁこれはそのへんだろうなという印象。

そして、日本人選手では長谷川唯選手が11位、松窪真心選手が22位、谷川萌々子選手が23位。

さらに女子GK賞では、山下杏也加選手が3位に選ばれました。

いや、すごいですね。

今回は女子の全ランキングを紹介しながら、日本人選手を中心に振り返っていきたいと思います。

澤穂希さんが世界一に輝いた2011年

日本人選手の世界的な個人賞という話なら、澤穂希さんにも触れておきたいと思います。

澤さんは2011年に、FIFA女子年間最優秀選手賞を受賞しています。

ちなみに、現在の女子バロンドールが始まったのは2018年。

なので、澤さんが受賞した賞と今回のバロンドールは、厳密には別のものです。

ただ、日本人選手が世界の年間最優秀選手に選ばれたというのは、やっぱりすごいことですよね。

2011年の女子ワールドカップでは、澤さんは得点王と大会最優秀選手にも輝き、なでしこジャパンを世界一へ導きました。

あの頃のなでしこジャパンは、僕にとっても印象に残っている。

そして今、長谷川唯選手が日本人歴代最高の11位に入り、松窪選手や谷川選手といった若い選手たちも世界で評価されています。

さらに山下選手もGK賞で3位。

日本女子サッカーが世界で評価されているのを見るのは、やっぱり嬉しいですね。

いつか再び、日本人選手が世界の年間最優秀選手に輝く日を見てみたいものです。

2026年バロンドールの受賞結果

今年の男子バロンドールは、バイエルン・ミュンヘンのハリー・ケイン選手が初受賞。

そして女子は、アレクシア・プテジャス選手が2021年、2022年に続き、4年ぶり3度目の受賞となりました。

プテジャス選手は2025-26シーズン、バルセロナの女子チャンピオンズリーグ優勝に貢献。

同大会では7得点7アシストを記録し、シーズン最優秀選手にも選ばれています。

2026年夏にはWSLのロンドン・シティ・ライオネスへ移籍しましたが、今回の受賞は主にバルセロナでの活躍によるものです。

女子バロンドール2026 全ランキング

1位 アレクシア・プテジャス
2位 エワ・パヨール
3位 カディジャ・ショー
4位 メルシー・デュモルネ
5位 パトリ・ギハロ
6位 キャロライン・グラハム・ハンセン
7位 ペルニレ・ハーダー
8位 クラウディア・ピナ
9位 アレッシア・ルッソ
10位 テンワ・チャウィンガ

11位 長谷川唯 🇯🇵
12位 クララ・ビュール
13位 マリオナ・カルデンテイ
14位 ウェンディ・ルナール
15位 カタ・コル
16位 マピ・レオン
17位 エスメー・ブルフツ
18位 バーブラ・バンダ
19位 テッサ・ウラート
20位 セルマ・バシャ

21位 スカーレット・カンベロス
22位 松窪真心 🇯🇵
23位 谷川萌々子 🇯🇵
24位 ケルスティン・カスパライ
25位 キャロライン・ウィアー
26位 アレックス・グリーンウッド
27位 ローズ・ラベル
28位 ロレーナ
28位 メルヴィーヌ・マラール
28位 ヴィヴィアン・ミーデマ

※28位は3選手が同順位のため、29位・30位はありません。

出典:バロンドール公式|2026年女子最終ランキング

こうして見ると、やっぱり世界にはすごい選手がたくさんいますね。

そして、個人的に何より嬉しかったのが長谷川唯選手の11位です。

バニー・ショーの3位も嬉しい結果

日本人選手以外でも、マンチェスター・シティを応援している僕としては、カディジャ・ショー選手の3位には触れておきたいですね。

いわゆるバニー・ショーです。

ショーは2025-26シーズンのWSLで21得点を記録し、3年連続の得点王を獲得。

しかも、WSL史上初となる3年連続の得点王です。

年間最優秀選手にも選ばれ、シティの国内二冠に大きく貢献しました。

こうして実績を並べると、本当にすごいシーズンだったんですよね。

個人的には、ショーの受賞もありえるんじゃないかと思っていました。

ただ、やっぱりバロンドールとなると、チャンピオンズリーグのような大きなタイトルも重要になってくるのかなと思います。

今回受賞したプテジャス選手は、バルセロナで欧州の頂点にも立っていますからね。

もちろん、それだけで順位が決まるわけではないでしょうけど。

それでも世界3位。

シティを応援している身としては、こちらも嬉しい結果でした。

長谷川唯|日本人歴代最高の11位!

11位:長谷川唯(マンチェスター・シティ/日本代表)

僕が女子サッカーで一番好きな選手が長谷川唯選手です。

以前の記事でも書きましたが、僕が再び女子サッカーを見るようになったきっかけが長谷川選手でした。

過去、2011年の女子ワールドカップは強く印象に残っているものの、そこからずっとなでしこジャパンを追っていたわけではありません。

そんな僕が、たまたま見た試合で「うまいな」と思ったのが長谷川選手。

その後、プレー動画を見るようになり、所属するマンチェスター・シティの試合も見るようになりました。

今では長谷川選手だけでなく、シティというクラブ自体も応援しています。

そんな長谷川選手が、今回11位。

しかも、女子バロンドールでの日本人歴代最高順位を更新しました。

まぁ10位以内でも…という気持ちもありますが。

これまでの最高順位は、2018年の熊谷紗希選手と、2023年の宮澤ひなた選手が記録した12位。

それを上回ったわけです。

素直に嬉しいし、本当にすごいと思います。

熊谷選手、宮澤選手も含め、女子サッカーにおいての日本の評価はなかなか高い。

長谷川唯の何がそんなに好きなのか

僕が長谷川選手を見ていて楽しいと思えるところは、やはり予測する力の高さと、ピッチを俯瞰しているような視野の広さ。

しかも、それだけじゃない。

頭の中で描いているであろうプレーを、高い精度で実現できる技術がある。

見えているだけでもすごいのに、実際にそこへボールを通してしまう。

特に、相手をはがす技術とスルーパス。

試合を見ていて、

「おおっ!」

ってなるのは、だいたいこの2つが多い気がします。

相手が寄せてきても、身体の向きやボールの動かし方で、するっとかわしてしまう。

そして、低い位置から縦一本で前線へとパスを通す。

ああいうプレーを見ると、やっぱりワクワクするんですよね。

男子の選手で例えるなら、小野伸二選手や香川真司選手を見ていたときの感覚に近いのかもしれません。

もちろん、プレースタイルが同じという意味ではありません。

次に何を見せてくれるんだろう。

そう期待しながら試合を見られる選手なんです。

数字にも表れていた長谷川唯のすごさ

今回、改めて2025-26シーズンの記録を調べてみました。

マンチェスター・シティの公式サイトによると、長谷川選手は同シーズンのWSLで、

  • スルーパス成功数:9回(リーグ最多)
  • シュートで終わったオープンプレーの攻撃連続局面への関与:37回(リーグ最多)
  • インターセプト数:リーグ2位

という成績を残しています。

さらに、チームはWSLとFAカップの国内二冠を達成。

長谷川選手自身も、JPFAアワード女子の最優秀選手賞を2年連続で受賞しました。

こういう数字を見ると、普段試合を見ていて感じていることが、ちゃんと記録にも表れているんだなと思います。

もちろん、得点やアシストも大事です。

でも、ポジション的に長谷川選手はそれだけで評価するタイプの選手ではないんですよね。

相手の攻撃を予測してボールを奪取し、味方が攻めやすいようにボールを動かす。

派手ではないけれど、チームにとって重要な仕事が多い。

だからこそ、そういう部分も含めて世界で高く評価されていることが、ファンとしては何より嬉しいです。

もちろん、弱点もあると思う

長谷川選手の弱点。

やっぱりフィジカル。

相手に触られない技術は素晴らしいんですが、身体をぶつけ合う場面になると、かなり厳しい。

ガチンコだと大概負けちゃう印象。

そこはどうしても難しい部分なのかなと。

ただ、そもそも相手に身体を当てさせないこと自体がすごい技術なんですけどね。

フィジカルで圧倒するタイプではないからこそ、判断や予測、技術で勝負している。

そういうところも含めて、僕は長谷川選手のプレーが好きなんだと思います。

今回の11位は、個人的に本当に嬉しい結果でした。

ちなみに、長谷川選手をきっかけに女子サッカーを見るようになり、いつの間にかマンチェスター・シティ自体を応援するようになった話も以前書いています。

→ なでしこジャパンを追ううちに、マンチェスター・シティを好きになっていた話

松窪真心|ゴールへの執念が好きな選手

22位:松窪真心(チェルシー/日本代表)

続いて松窪真心選手。

僕の中では、松窪選手は体格に似合わず、根性で勝負するタイプという印象があります(笑)。

もちろん技術もあるんですけどね。

それ以上に、とにかくゴールを狙っている感じが好きなんです。

そして感情が思いっきり顔に出るところ(笑)

こういう選手は応援したくなる。

あとゴールしたときのぴょんぴょん。

いつでも見たい。

アメリカで結果を残してチェルシーへ

そんな松窪選手ですが、去年はすごかった。

2025年、アメリカのNWSLではノースカロライナ・カレッジで26試合に出場し、11得点4アシスト。

なんとNWSLの年間最優秀ミッドフィールダーに選ばれています。

さらに、同年10月にはリーグ史上最年少でハットトリックを達成。

2026年も移籍前の9試合で5得点4アシストという結果を残し、7月にはチェルシーへ完全移籍しました。

アメリカでしっかり結果を出して、満を持してチェルシー。

いいですね。

そして10月25日、クリスタル・パレス戦で90分から途中出場し、チェルシーでの公式戦デビューも果たしました。

新天地ではここからが勝負だと思いますが、ぜひ活躍してほしいですね。

あのゴールへの執念を、チェルシーでも見せてほしいです。

谷川萌々子|将来のバロンドールにも期待したい

23位:谷川萌々子(バイエルン・ミュンヘン/日本代表)

谷川萌々子選手は23位でした。

一部評論家は順位にお怒りの方もいらっしゃるようで(笑)

まぁ気持ちはわかります。

それくらい、魅力のある選手だと思っています。

特に素晴らしいのが、中距離・遠距離からのシュート。

しかも、右足でも左足でも狙えるんですよね。

あれは本当にすごい。

かといって外からガンガン狙うだけではなく、足元の技術も高く、今どうやった?みたいなプレーもする。

個人的にはプレーに独特のリズムがあるように感じます。

なんというか、相手からしたら結構やりにくいんじゃないかなと。

見ていて、ほかの選手とは少し違うテンポを持っているように思うんです。

もちろん僕の勝手な印象ですけどね。

バイエルンでも着実に結果を残している

2025-26シーズン、谷川選手はバイエルンの女子ブンデスリーガで23試合に出場し、8得点を記録しました。

さらに、同シーズンの女子チャンピオンズリーグでも3得点。

バイエルンは国内リーグとDFBポカールを制し、2026年にはスーパーカップも獲得しています。

若くして強豪クラブでこれだけ結果を残しているのは、やっぱりすごいですね。

なでしこジャパンでも活躍していますし、これからさらに楽しみな選手です。

松窪選手もそうですが、まだまだ若い。

そして、将来的に日本人選手が女子バロンドールを受賞することを想像したとき、個人的に特に期待してしまうのが谷川選手です。

あの決定力がさらに磨かれたら、どこまでいくんでしょうね。

今後が楽しみです。

山下杏也加|世界3位のGK。これからのなでしこも支えてほしい

女子年間最優秀GK賞3位:山下杏也加(マンチェスター・シティ/日本代表)

そして忘れてはいけないのが、山下杏也加選手。

女子バロンドール本賞とは別に設けられている、女子年間最優秀GK賞で3位に入りました。

今回の受賞者はバルセロナのカタ・コル選手。

2位がアン=カトリン・ベルガー選手、そして3位が山下選手です。

これも立派な結果ですよね。

やっぱり一番は安定感

やっぱり安定感あるなと思っています。

女子サッカーのGKの中でも、かなりレベルの高い選手だと思います。

今回の公式候補者紹介では、対象となる29試合で22失点、13回のクリーンシートという記録が掲載されています。

マンチェスター・シティでは国内二冠、なでしこジャパンでもアジアカップ優勝。

チームをしっかり支える守護神。

クラブでも代表でも結果を残しているわけですね。

ただ、僕の場合はプレーだけじゃなく、山下選手の考え方やサッカーへの向き合い方も好きなんです。

YouTubeなどで話している姿を見ると、なんとなく一匹狼っぽい雰囲気を感じるというか。

あまり大人数でつるむのが好きそうには見えないんですよね(笑)。

もちろん、実際の性格を知っているわけではありません。

でも、藤野あおば選手と仲良くしている姿を見ることもありますし、後輩の面倒見はいいんじゃないかなと思っています。

実際にファンイベントでお会いしたことがありますが、選手の中でも特に優しかった。

いちファンとしてずっと記憶に残っています。

個人的には、なでしこのキャプテンをやってほしい

そんな山下選手に、個人的に期待していることがあります。

それが、なでしこジャパンのキャプテン。

なんとなくだけど、本人は向いてないと思っていそう(笑)

ただ、個人的には割り切ってやってくれないかなと思っています。

今のなでしこジャパンには、松窪選手や谷川選手をはじめ、若い世代もどんどん出てきています。

ほんわかした選手も多く、今までは熊谷選手が引っ張ってきました。

そんな熊谷選手も直近の代表戦では選外。

また評論家が湧いてきそうですが、僕は熊谷選手にいてほしいと思うタイプ。

ベテランと若手が一緒に戦う中で、山下選手くらいの経験を持つ選手の存在は、今後ますます重要になるんじゃないでしょうか。

だからこそ、自分自身が活躍するだけでなく、後輩たちを育てる存在にもなってほしい。

GKってほんとに大事なポジション。

世界トップクラスのGKとして、これからもなでしこジャパンを支えてほしい選手です。

まとめ|来年はいよいよワールドカップ

今回は2026年の女子バロンドールについて、日本人選手を中心に振り返ってみました。

僕にとって一番嬉しかったのは、やっぱり長谷川唯選手の11位です。

女子サッカーを再び見るきっかけになった、一番好きな選手。

その選手が世界で評価され、日本人歴代最高順位を更新した。

こんなに嬉しいことはありません。

そして、松窪真心選手、谷川萌々子選手、山下杏也加選手。

同じ日本代表でも、それぞれ違った魅力がありますね。

来年のワールドカップを心から楽しみにしています。

もちろん、今回のランキングに対してはいろいろな意見があると思います。

でも、僕は今回の結果を素直に喜びたいです。

今後もなでしこジャパンを中心に、日本人選手たちの活躍を追いかけていこうと思います。


参考資料・出典


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