犬が大好きで飼い始めたら、犬アレルギーでした。ペットロスを乗り越えるお話。

3匹の愛犬と犬アレルギーについて綴った記事のアイキャッチ LIFE
この記事を書いた人:社長

お疲れ様です。社長です。

十数年前。

私は昔からわんこが大好きだったけれど、一緒に暮らしていた家族の中には動物が苦手な人もいました。

だったらもう、自分で暮らせばいいじゃない。

そんなこともあって、一人暮らしを始めました。

そして紆余曲折あり、結果として3匹のわんこを迎えることになります。

ヨークシャー・テリアが1匹。
チワワが2匹。

実はこのサイトにちょこんといたり、私たちのYouTube動画で解説役として登場したりしている子たち。

あの子たち、実はうちの子です(笑)

そんな大好きなわんこたちとの生活を始めた私ですが。

飼い始めた頃には、まったく知りませんでした。

私はまさかの、

犬アレルギーでした。

少しずつ「あれ?」が増えていった

最初から、はっきり症状があったわけではありません。

本当に少しずつ、少しずつ。

一緒に暮らし始めて5年ほど経った頃には、わんこをお風呂に入れると手のひらがかゆくなったり。

抱っこしていると、わんこが触れていた腕の内側に湿疹が出たり。

でも、その部分を石けんで洗い流すと、かゆみも湿疹もスッと引いていく。

「あぁ、これはたぶんアレルギーなんだろうな」

と思うようになりました。

それまでは一緒に寝る日もあったけれど、それもだんだん難しくなりました。

前ならいつでも頬ずりしていたけれど、それも私がお風呂に入る前だけに。

いや、頬ずり自体はやめられないので(笑)

抱っこしたあとには、すぐ腕を洗う。

たっぷりスキンシップを取りたいのに、身体のほうがそれを許してくれない。

大好きなのに。

そこは今でも、ちょっと寂しいところです。

「この子は私のところで幸せだったのかな」

去年、ヨーキーの子が亡くなりました。

喪失感の中で、私が真っ先に考えたことがあります。

「この子は、私のところにいて本当に幸せだったのかな」

私は間違いなく、彼女と一緒にいられて幸せでした。

出会えてよかった。

大好きだったし、私の愛情もきっと伝わっていたと思います。

とても優しい子だったので、彼女も私にたくさん愛情を返してくれました。

それでも考えてしまう。

もしアレルギーのない人に飼われていたら。

もっと自由に触ってもらえて。

もっと長い時間抱っこしてもらえて。

もっとたくさん頬ずりしてもらえて。

そのほうが幸せだったんじゃないか。

私は彼女といて幸せだった。

でも、

彼女もそうだったかな。

そこだけは、今でも自信が持てないことがあります。

今いる2匹にも、たまに同じことを思う

今一緒にいる2匹のチワワにも、ときどき思います。

寂しい思いをさせていないかな、と。

もちろん毎日抱っこしてるし、毎日こねくり回してはいるんですけど(笑)

それでも、

「もし私にアレルギーがなかったら、もっと抱っこしてるだろうな」

と思うことはあります。

抱っこしている時間も、きっと今よりずっと長い。

その罪滅ぼしというわけでもないけれど、毎日わんこ用ちゅーるはあげています。

あれ、めちゃくちゃおいしいんでしょうね。

袋を見せた瞬間、目の色変わる(笑)

今の私にできることをやればいい

でも、最近はこう思うようになりました。

アレルギーがあることを、今さらあれこれ考えても仕方がない。

今すぐどうにかなるものでもないし、

「アレルギーがなかった自分だったら」

なんて想像しても、その私はどこにもいない。

だったら、

今いる2匹を、今できる範囲で精一杯かわいがればいい。

それでいいじゃないか、と。

2匹もかなりおばあちゃんになってきました。

最近は、ずっと抱っこされるよりも、わんこベッドで寝転がっているところを私に撫でられるほうがリラックスできている様子。

「お前たちは幸せかい?」

と聞いても、

ヘラヘラ笑いながらこっちを見ているだけなので、

まぁ、幸せだということにしておきましょう(笑)

きっと私は、もう犬を飼わない

そして今の私は、

たぶん、この2匹を見送ったあとに新しくわんこを迎えることはないと思っています。

犬は大好き。

たぶんこれからもずっと好き。

でも、好きだから飼いたい、だけでは決められないこともあるんだなと思うようになりました。

今の2匹を精一杯かわいがったら、

そのあとはたまにわんこカフェへ行ったり。

保護犬の活動をしている団体に寄付をしたり。

自分にできる形で、わんこが幸せになることに少し関われたらいいなと思っています。

それで十分なのかもしれません。

うまくいかないものだなぁ

それにしても。

犬がそれほど好きじゃない人にはアレルギーがなくて、

なんでこんなに犬が好きな私が犬アレルギーなのよ(笑)

うまくいかないものです。

今回は、いつもの記事よりちょっと暗かったかしら。

でも、

「この休憩室には何でも書いていい」

と秘書が言っていたので(笑)

たまにはこんな話もいいでしょう。

さて。

気を取り直して、

2匹に今日のちゅーるをあげてきます。

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