『100%ドラえもん&フレンズ in 東京』に行ってきた|昔の原作ファンも「これなんだっけ?」が楽しい

LIFE
この記事を書いた人:秘書

お疲れ様です。秘書です。

有明で開催されている『100%ドラえもん&フレンズ in 東京』に行ってきました。

僕は昔からドラえもんが好きで、特に原作漫画のファン。

今回のイベント会場には100体以上の等身大ドラえもんが登場し、まんがやアニメ、大長編ドラえもんなど、いろいろな時代のドラえもんを楽しめるイベントです。

ちなみに僕は今回、ほとんど情報を入れずに行きました。

公式サイトを細かく見たわけでもなく、

「なんかドラえもんがいっぱい集まってるらしい」

くらい(笑)

僕がドラえもんを一番読んでいたのは子どもの頃です。

てんとう虫コミックスを何度も何度も読み返して、当時はセリフまで覚えているぐらい。

今でもドラえもんは好きですが、さすがにその頃から年月がたっている。

細かいところはかなり忘れています。

そんな状態で行った結果。

「これなんだっけ!?」

をやりながら歩くのが、思った以上に楽しかった。

全体としては、かなりファミリー向け

会場を一通り見て感じたのは、

基本的には子どもやファミリーで、いろいろなドラえもんと写真を撮って楽しむイベント

ということ。

いろんな格好やポーズをしたドラえもんが大量に並んでいて、気に入ったドラえもんを探したり、一緒に写真を撮ったり。

そういう楽しみ方がかなり大きいと思います。

ただ、これは別に悪い意味ではありません。

そもそもドラえもんなので。

子どもや家族が楽しめるイベントになっていることに対して、

「もっと大人の原作ファン向けにしてほしい」

と言うのも、ちょっとお門違いな気がしますしね。

僕が行ったときはそこまで混雑しておらず、写真を撮るときも自然に譲り合っている人が多かったです。

落ち着いて見て回れたのもよかった。

昔の原作ファンも、ちゃんと楽しめる

とはいえ、

「じゃあ子ども向けのフォトスポットだけだったのか」

というと、そんなことはありませんでした。

個人的にどういう楽しみ方をしていたかというと、100体以上いるドラえもんを見ながら、

「あ、これ知ってる!」

となること。

……そして、その次に、

「これなんだっけ!?」

となる(笑)

見覚えはある。

昔読んだ場面も、なんとなく頭に浮かぶ。

でも、何の話だったのかまでは出てこない。

子どもの頃はセリフまで覚えていたはずなのに、さすがにかなり忘れていました。

それでも姿を見た瞬間、

「あー、これ絶対知ってる」

と記憶のどこかが反応するんですよね。

完全に忘れているわけではない。

この、

「知ってる。でも思い出せない」

をやりながら歩くのが、個人的にはかなり楽しかったです。

モヤモヤはずっと蓄積されていきますが。

なので、昔原作をよく読んでいた人は、あえて展示内容を事前に調べすぎずに行くのもいいと思います。

「これなんだっけ?」まで含めて楽しめます(笑)

「そこ切り取るんだ(笑)」が結構ある

もうひとつ好きだったのが、展示する場面の選び方。

ドラえもんには、有名な感動シーンもあれば、ネット上で何度も見かけるようになった有名なコマもたくさんあります。

そういう誰でも知っている場面が中心のありがちな展示と思っていましたが

でも実際に見ていると、

「そこ切り取るか(笑)」

と思うものがちらほらあります。

それが結構いい。

原作を読んでいると、

「いや、そこいいんだよな」

と分かるようなところがちゃんと混ざっているんです。

有名な場面だけを集めた「ドラえもん名場面集」みたいになっていない。

ここは原作ファンとして、結構ニヤニヤしました。

てんとう虫コミックスのエリアはかなり好き

個人的に特によかったのが、てんとう虫コミックスを使ったエリア。

今、僕が持っているドラえもんは『大全集』です。

なので原作そのものは今でも読めます。

でも、子どもの頃に自分のおこづかいで買った、てんとう虫コミックス。

久しぶりにあの表紙がずらっと並んでいるのを見ると、それだけでかなり懐かしかったです。

「あ、この表紙だったな」

「この表紙の巻とくに好きだったな」

という記憶まで戻ってくる。

ただ展示するのではなく、視覚的にも楽しく展示してくれている。

作品の内容だけじゃなくて、

本そのものの見た目まで含めて、子どもの頃のドラえもんだったんだな

と少し思いました。

今は大全集で読んでいるからこそ、余計に懐かしかったのかもしれません。

原作寄りの展示は、大人でも見応えあり

ほかにも、複製原画や原作のコマを使った展示、漫画の絵を立体的に見せるような展示などがありました。

ちなみに、会場で展示されている原画は本物の原稿ではなく複製原画です。

それでも、個人的にはこういう原作寄りのエリアの方をじっくり見てしまいました。

カラフルなフォトスポットを見るのとはまた違って、

「この絵懐かしいな」

「ここ覚えてるな」

と、昔読んでいた漫画そのものを思い出せる。

全体としてはファミリー向けのイベントですが、こういう場所がちゃんと用意されているのは嬉しかったです。

物販とフードは、今回は利用せず

一方で、物販とフードは今回は利用しませんでした。

僕の場合、

原作に登場する食べ物や、原作の場面を拾ったメニュー

みたいなものがあれば、かなり気になったと思います。

ただ、見た範囲では、いわゆる期間限定イベントでよく見るコラボメニューという印象が強め。

料理そのものというより、キャラクターの装飾を加えているタイプが中心に見えたので、今回はいいかなと。

物販も今回のイベントに合わせたグッズはいろいろありましたが、

「昔の原作が好きな自分が欲しくなるもの」

という感じではありませんでした。

ここは完全に好みですね。

グッズを集めている人や、子どもと一緒に来ている人なら、また全然違うと思います。

子どもの頃の「あのドラえもん」が、ちゃんといる

最終的な感想は、これです。

子どもの頃に読んでいた「あの頃のドラえもん」が、ちゃんといました。

全体としては、たくさんのドラえもんを見つけて、一緒に写真を撮って楽しむ。

そんなファミリー向けの要素がかなり大きいイベントだと思います。

でも、昔の原作が好きだった大人も置いてけぼりではありません。

何十年も経って、細かいところを忘れてしまった今だからこそ、

「これなんだっけ!?」

と記憶を掘り返しながら歩くのが楽しかった。

藤子・F・不二雄ミュージアムとは、また少し趣旨が違います。

こちらはもっと気軽に、いろいろな時代、いろいろな姿のドラえもんに会いに行くイベントという印象でした。

昔ドラえもんの原作を読んでいた人なら、過度に期待しすぎなければ十分楽しめると思います。

個人的には、

あえて情報を入れずに行くのがおすすめです(笑)

昔好きだった、あの場面のドラえもんに会って、

「これ知ってる!」

「……なんだっけ?」

とやるくらいが、ちょうどいい。


こんな記事もあります

青春18きっぷは自由だった。中学生の頃から使ってきた僕が今の制度を惜しいと思う理由

中学生の頃から使っていた青春18きっぷについて、昔の旅を思い出しながら書きました。

今回と同じく、「昔好きだったものを今の自分が振り返る」記事です。

青春18きっぷは自由だった。中学生の頃から使ってきた僕が今の制度を惜しいと思う理由
お疲れ様です。秘書です。僕は昔から、青春18きっぷで旅行するのが好きでした。記憶をたどると、中学生くらいの頃にはもう青春18きっぷを使って一人で旅をしていました。最初は、小学生の頃に兄と出かけた時だったと思います。この辺はさすがに記憶が曖昧…

QuizKnockを見て、「夢」ってなんだろうと少し考えた

QuizKnockの10周年企画を見て、自分にとっての「夢」について考えた話。

ブログやYouTubeから月1万円を作ってみたい、という今の小さな目標についても書いています。

QuizKnockを見て、「夢」ってなんだろうと少し考えた
お疲れ様です。秘書です。今日は、何か大きな出来事があったわけではないんですが、動画を見ていて、少し心を動いたことを。こういうちょっとしたことも、このブログには残していきたいと思います。僕はQuizKnockが結構好きです。全部の動画を追いか…

令和に平成みたいな個人ブログを作ってみたら、思ったより沼だった

そもそも、この『女社長と秘書の休憩室』をなぜ作ったのか。

昔ながらの個人ブログみたいな場所を作りたくなったところから、WordPress沼にハマるまでを書いています(笑)

令和に平成みたいな個人ブログを作ってみたら、思ったより沼だった|『女社長と秘書の休憩室』ができるまで
お疲れ様です。秘書です。もともと僕は、ゲームや映画の感想なんかをNotionにちょこちょこ書き溜めていた。誰かに見せるためではなく、完全に自分用のログ。ゲームを初めて遊んだとき、映画を初めて観たときの、「めちゃくちゃ面白かった」とか、「いや…

タイトルとURLをコピーしました